こんにちは相厚エステートの添田です。
住宅を購入する場合、ほどんのお客様は住宅ローンを組んでマイホームを購入します。
住宅ローンには銀行の審査が必要なのですが、何かしらの問題があり住宅ローンを借りれないケースがあります。
審査に通らない多くの理由は下記に該当する方ではありませんか?
- オートローンの返済が遅れたことがある
- クレジットカードの返済が遅れたことがある
- 携帯電話の返済が遅れたことがある
- キャッシングを頻繁に利用している
- 何年か前に債務整理をしたことがある
上記がよくある理由ですが、銀行の方は個人情報保護法の関係で理由を教えてはもらえずに「総合的判断で今回は融資ができません」と言われます。
個人情報の開示
何も心当たりがないのに住宅ローンが組めないと言われた場合は「個人情報の開示」をしてみると原因がわかるときがあります。
「個人情報の開示」は下記3社で手続きをする必要があり、郵便局で販売している少額為替等の費用が約5000円必要になります。
個人情報の開示により銀行の審査に通らない理由が判明し、解決できる時もあるのですが、個人情報の開示によって知らない方が良かった事実を発見してしまう事もあるのでご注意下さい。
- ご主人が奥様に内緒でキャッシングをしている。
- 奥様がご主人に内緒でクレジットカードを利用している。
ご夫婦で隠し事がある方は不動産屋さんにこっそり事情を説明して個人情報の開示手続きをお願いする事をオススメします。