旗竿地ってご存知ですか?

呼び方は色々あるのですが、一般的には旗竿地、不動産用語で言うと敷地延長(しきえん)や専用通路(せんつう)とも呼ばれ、1つの大きな土地を2区画に分割すると整形地と旗竿地になる事があり、不動産を探していると数多く目にすると思います。

一般的には整形地は人気があり、旗竿地は人気がありません。但し、旗竿地だから検討するまでもなく買いません!と判断するのはもったいないですよ。

きちんと理解すれば旗竿地はとても良い土地なんです。

私の場合、以下の項目をクリアしていれば専用通路もオススメしています。

通路部分の幅が2.5メートル以上ある

車が停められてもドアが開かなかったり、人が通れないでは困りますよね。コインパーキングやスーパーなどの駐車場は2.5メートル幅で設計されています。それ以上あれば問題ありません。

通路部分と宅地部分の合計が35坪以上ある

都心でマイホームを検討している方は15坪の土地でも数多く取引されていますが、ここ神奈川県厚木市では15坪の土地で家で家を建てるという事はまずありません。通路部分を除いた有効面積が25坪以上あるかを確認しましょう。

適正価格である(通路部分の価格は0円が妥当?)

整形地が40坪で2,000万円の場合2,000万円÷40坪=50で1坪あたり50万円になります。厚木市ですと当社がある下荻野エリアがこの位の相場でしょうか。

通路部分の面積が10坪で宅地部分が30坪、合計40坪の旗竿地の場合、宅地部分の30坪が整形地と同じ坪単価で50万円、通路部分は0円で計算するので1,500万円なら適正価格と言えます。

但し、通路の幅が3メートル以上の場合は宅地価格の10~30%くらいで計算されていても問題ないかと思います。

建築プランを入れてみて支障のない建物が建築可能である

土地だけ見て判断する事は不可能ですので、実際にハウスメーカー等で建築プランを作ってもらいましょう。筆者の経験上、旗竿地のほうが素敵な建築プランができる事もあります。

建築部分の南側に3階建て以上の建築物が建っていない

神奈川県厚木市の場合は3階建ての需要は少ないです。わざわざ南側に3階建てが建っている旗竿地を選ばなくても良いと思いますが、敷地の広さによって陽当たりに影響がないなら問題ございません。

車庫入れが問題なくできる

ここで言う問題とは車庫スペースの幅(通路部分の幅)ではなく前面道路の幅です。前面道路は広いに越したことはありませんが、幹線道路に面した敷地で専用通路を選ぶと後続車がどんどん来るので車庫入れが大変です。狭すぎても切り返しができません。車通りが少なく、4.0m以上あれば問題ありません。

まとめ

以上より、旗竿地だから購入しないという固定観念は大きな間違いで旗竿地の種類によっては整形地よりもオススメの土地が沢山あります。

また、上記の条件を満たしていなくても良い物件はあります。旗竿地を気に入った時は不動産屋さんやハウスメーカーの方と一緒に現地を見て判断してください。

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