こんにちはサイト管理者の添田です。
本日の新聞にこんな記事が
40歳未満の方が中古住宅を購入してリフォームをする方は最大65万円の補助金を出しますよという内容の記事です。
海老蔵さんがコマーシャルをしている建売業者さんのおかげで新築住宅が低価格で購入できるようになり、中古住宅が売れなくなり空家問題が深刻化しているので国が手助けを始めたと解釈しています。
リフォーム業者さんにとっては願ってもない制度でしょうね。
補助金の最大65万円を使わせるためにあれもこれも補修させ新築を建てちゃったほうが良かったのでは?というくらいのリフォーム費用を使わせてしまう悪徳リフォーム業者には十分お気をつけください。
平成28年度 良質な既存住宅の購入に対する補助金の概要
補助額
- インスペクション(住宅診断)費用 5万円
- インスペクション+エコリフォームの合計額 50万円/1戸
- 耐震改修を行う場合は 65万円/1戸
主な要件
- 平成28年10月11日の時点で40歳未満であること
- インスペクションを受ける住宅の購入であること
- 既存住宅売買瑕疵保険に加入すること
- 平成28年10月11日~平成29年6月30日の間に売買契約をすること
- 平成29年12月30迄に引き渡しを済ませること
住宅インスペクションのご相談、エコリフォームのご相談は当社までお気軽にお問い合わせ下さい。