こんにちはサイト管理者の添田です。

売却のご依頼をいただいたのですが悩んでいます。

依頼主がこの家を購入したのは40年前の昭和51年。

今では有り得ない不動産売買がされていたようです。

※プライバシー保護のため背景は消しています。

問題① 境界の越境

本来なら赤い印とブロックの位置が合ってなければいけないのに1cm程ずれています。

分譲当時からずれていたのか、40年の時間の経過でずれてしまったのかは不明ですが、たった1cmでもこのまま売却する事は出来ませんのでブロックを全て解体して正しい位置に積みなおす必要があります。

問題② 水道管の経路

(下記図面は公図と言い法務局に行くとどなたでも取得する事ができます)

正しい接続の方法は青い線の様に前面道路内にある水道の本管から売買対象地に接続していなければいけないのですが、堂々と3815-3の敷地を通ってしまっています。

当然3815-3は隣地なので新たに青い線のように引き直しが必要です。

これは当時の分譲業者が水道の引き込み工事を安く済ませるための方法で施工してしまったのが原因です。

問題③ 前面道路の所有者が分譲業者の名義に

更に、前面道路路と売買対象地(3815-2)の間に3815-4という土地があるのですが、調べてみると分譲した業者の名義になっていて連絡も取れない状態。

通常は市町村に移管手続きをするのですが、移転登記費用を払いたくなかったのでしょうね。

時間とお金をかければ問題は解決し、売却できるのですが問題解決費用は所有者の負担となるので手取り額はこのような計算になります。

査定価格-問題解決費用-売却経費=依頼者様の手取り額

問題解決費用はブロック工事のやり直し、水道管の引き込み等で100万円を超えてしまいます。

所有者様にしてみれば予想外の出費ですよね。

40年前は法整備が甘く、このような不動産が普通に売買されていたかと思うと怖いですよね。

当社ではこのような不動産の無料相談を行っております。

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